大陰唇縮小手術をしたひとのブログ。

これから大陰唇縮小手術を考えている方の参考になればと思い書き始めました。

きっかけ~予約まで


■大陰唇縮小手術をしようと思ったきっかけ

私は父親アトピー性皮膚炎のため、赤ん坊のときから同じくアトピーでした。
昔は手足などに多く症状が出ていたものの、大人になるにつれ、局部がかゆくなることが多なりました。
性病と思ったこともありますが、何回検査しても陰性。
脇も汗をかくと異常にかゆくなるのですが、大陰唇もおそらくその部類だと思いました。
蒸れる→かく→大陰唇が肥大する→更に蒸れてよりかゆくなる、と言う不のスパイラル。


そこで見つけたのが、大陰唇縮小手術。
皮を切り取るなんてなんだか怖いけれど、もうやるしかない!と思い、行ってきました。

■病院の選び方

大陰唇縮小手術を行っている美容外科はたくさんあります。
とにかく調べて調べて、「腕の良い先生」にしようと思いました。
安いところはたくさんあるけれど、その分悪評も結構あるんですよね…。

色々書かれてるけど「腕は良い」と大体の方が言っていたのが、しらゆり(院長)だったので、悩んだ末にしらゆりに決めました。
この手の手術で言うと、決してお安いとは言えないお値段ですが。
後述しますが、予約を取る段階の電話で、スタッフの方がテキパキ進めてくれたのも好印象でした。


■予約を取るまで

よし、いまだ!と思って電話をしたのが水曜日、そして手術は日曜日の夜に予約が取れました。
ちなみに大陰唇縮小は院長先生の施術のみだそうです。
もともと院長先生を希望していたので、これは良かった。

ちなみにインターネットでは「院長の予約が全く取れない」という書き込みが多かったのですが、夜だからなのか結構簡単に取れてしまいました。

夜ごはんは食べずに来てくださいとのこと。

声のかわいいお姉さんが、慣れた感じでバンバン進めてくれたので(当たり前かもですが)、ちょっと心配が軽減しました。
まず電話で「大陰唇」という言葉を言うこと自体、結構勇気いるんですよね…。


手術当日に続きます!